年賀状の返事いつまでに出せば非常識じゃない?年賀状のマナー

「年賀状を出すのがすっかり遅くなってしまった」
「出していない人から年賀状が届いた」・・・

遅くなってしまったし、今さら出して非常識ではないかしら?
と考える人もいるかもしれませんね。

このようなとき、年賀状はいつまでに出すのが良いのでしょうか。

この記事では、一般的によいとされる年賀状を出す期日と、それを過ぎてしまった場合の方法をまとめています。

年賀状はいつまでに届けばいい?

年賀状は、元旦に届くのが最もよいことに間違いありませんが、一般的に松の内と呼ばれるに1月7日までに届けば失礼ではありません。

元旦に届くようにするには、年賀状の受付が開始される12月15日から25日までに投函する必要があります。

7日に到着するようにしたいのであれば、地域によって異なりますが5日には投函したいものですね。

最終的には、遅くとも1月7日までには投函しましょう。
8日以降からは、郵便局の消印が押されるからです。

この場合も、最終取集時刻より前に投函しなくては翌日の回収になってしまいますで、ポストの取集時刻をあらかじめ確認しておきましょう。

確実に出したければ、郵便局の窓口に直接出すのがよいでしょう。

出していない人から年賀状が届いたら

出していない人から年賀状が届いた場合は、すぐに返信しましょう。
遅くとも松の内である7日までには投函します。

1月7日を過ぎてしまったら「寒中見舞い」に

1月7日を過ぎてしまった場合、2月4日の立春までは「寒中見舞い」として出します。

この場合、くれぐれも年賀はがきでは出さないよう注意しましょう。
普通の官製はがきか、寒中見舞い用のはがきを使います。

寒中見舞いは、年賀状の返信だけでなく、一般的な季節の挨拶のほか、喪中の方への挨拶としても使われます。

返信のマナー

謝るばかりが良いとは限らない

年賀状の返信をする場合、年賀状をいただいたお礼や、返信が遅くなってしまった事へのお詫びをしたくなるのが普通かもしれません。

しかし、このような言葉を入れることによって、忘れていたと感じさせてしまう場合があるため、かえって良くない印象を与えてしまいかねません。

年賀状を出す相手がどのような関係の方なのかを考え、お詫びをいれるべきかは判断しましょう。

一言添えるなら…お礼・お詫びの文例

  • 「ご丁寧に年賀状をいただき、誠にありがとうございます」
  • 「お心のこもった年賀状をありがとうございます」
  • 「早々に年賀状をいただき、恐縮しております」
  • 「ご挨拶が遅れましたことを深くお詫び申し上げます」

たとえ目上の方であっても、しつこいほどのお詫びやお礼は好ましくありません。
お礼やお詫びは一言で十分です。

それよりも、近況や豊富、相手の健康などを気遣う言葉を入れることで、相手は自分の事を思ってくれているのだと嬉しい気持ちになるものです。

まとめ

年賀状を出すのが遅くなってしまったり、出していない相手から年賀状をいただくことなどは、誰もが経験したことがあると思います。

失礼なことをしてしまった!と感じるかもしれませんが、その相手の方にもきっと同じ経験があることでしょう。

すぐに返事を書くことは当然ながら、お相手の顔を思い浮かべて、丁寧な返信をしましょう。

相手を思いやる気持ちや健康への気遣いが込められた文面は、返信が遅れたお詫びの言葉よりも嬉しいものです。

是非このような気持ちを、印刷ではなく自分の字で書き添えましょう。

【はがきの書き方】宛名・差出人・縦書き横書きの基本

年賀状のマナー「賀正」「謹賀新年」賀詞は使い分けが必要!?